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普通の日記

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2000年02月28日(月)
週末スキーのこと

我が家の定宿とも言うべき石打丸山の民宿に泊まって週末スキーを楽しんできました。
旦那が高校生の時からお世話になってる民宿なのでかれこれ20年来の定宿ってこと?!
ご一家とももちろん仲良しで数年後には隆之介のアルバイト先かもしれません。
民宿には隆之介よりちょっとお兄ちゃんの4年生のヨシ君って子がいて
子供たちにとってもヨシ君の家に行って滑るのが毎年の恒例になってるほどですから。

で、土曜日初めてヨシ君も一緒に滑りに行きました。
我が家の子供たちもホームゲレンデとあってコースは熟知してるけどヨシ君はさすが地元っ子。
滑りも上手だし子供たちのいい刺激になったことは間違いありません。
石打の雪も私たちを待っていたかのようでした。
平日、吹雪で大変だったんだって。
雪が降り止んだ週末はゲレンデも最高。
ここ10年ほど続いてたスキーブームも去ってスキー場の混雑もそれほどじゃないし。
十分過ぎるぐらい滑って滑って滑りまくり。
スキー場で飲むビールの味も格別でした。

日曜もお天気に恵まれて家族スキー。
子供たちはナスターレースにエントリーさせて1000円でタイムトライアルし放題。
光太朗が転倒した時のために後ろから滑っていいよって係りのおじさんに言われて滑ったけど
旗門を超スピードで駆け抜けてる子供たちって凄いわ。
まだまだタイムはそれほどじゃないけど何度も飽きずにトライしてるんだからきっと上達するわね。
もちろん、ナスターに参加する中で光太朗は最年少。
ちびっこスキーヤーはみんなの注目の的。
ここのリフトは光太朗はまだ一人じゃ乗れない高さだから一緒に滑るのも大変だけど。
相変わらずの関越渋滞で帰宅は10時過ぎ、ママたちはお疲れの週末でした。


洗濯日和

今日みたいな日をお洗濯日和っていうのかな。
あったかくて風が適度に強くって。
週末の家族スキーの洗濯物が山ほど溜まってた我が家にはもってこいの週明けってことね。
ただし、深夜と早朝の洗濯は1階の部屋に寝ている義父母の迷惑と思って、
昨夜と今朝一回ずつしか洗濯機回してこなかった私。
弱水流にしてア○ロンで洗おうと思ってたものは大きなビニール袋にまとめて出勤しました。
義母に「袋に入ってるのは帰ってきてから洗いますから」ってちゃんと告げて。
んで、帰宅したら「今日はいい洗濯日和だったから洗濯物がよく乾いたわ」って義母。
「風も強くって外に干してた竿が落ちちゃったほどなのよ」って。
ん?外に干すほどの洗濯物の量?
普通の洗濯量なら2階のベランダだから外にはいったい何を干したっていうの?
と思ってその辺を見渡したらビニール袋に分けていったはずのジャージなんかが綺麗に畳まれてる。
うっそ〜!私が帰ってきてから洗うって言ってったのにぃ。
脱衣場のビニール袋、出勤前は満杯に近かったのに帰ってきたらしぼんだ風船みたい。
スキーのタイツと靴下、私の下着・・・。
ほんの少しの洗濯物しか残っていなかった。
私の下着も見られたってことよね。
義母の洗濯をどうこういうわけじゃないけど(・・・ってかなり言ってる)
私が嫁に行くまでア○ロンとかの中性洗剤だって洗濯ネットだってなかったし
干し竿用の大きな洗濯挟みも私が持ち込んだ文化なの。
靴下ってゴムの部分を↑にして干すのが私流なんだけど義母は↓向き。
義母は当然のように下着の下洗いなんてないわけで、
脱いだものはそのまんま籠にポイっていう
小姑のパンツとストッキングと靴下の三位一体を生み出したのは実は義母なのよ。
だから、正直言って義母に洗ってもらうと色移りなんかのトラブルも多くって。
洗濯表示なんか読んだことなさそうだし、洗濯機の水流調整もしたことない。
ってことで出勤前に念を押して出かけたのになぁ。
やっぱり義父母の迷惑なんてことを考えた私が甘かった?
とりあえず洗濯物は無事だったみたいだけど、親切の押し売りってのも困り者。
全くありがたいったらありゃしないわ。
これからは義父母の迷惑なんか気にしないで深夜でもガンガン洗濯しろってことかしら。