宿題

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2005年01月03日(月) 山崎省三さんへの葉書/洲之内徹
メインタイトルほとほと思案に余ります。

どれもこれも一向にぴんと来ませんが、

こんな気持ちのものでなにかないでしょうかという意味で…

「気まぐれ美術館」

読んで字の如し。

「絵のない美術館」

あまり絵そのものに即さず、時には直接絵と関係ないことも書きますよという含みあり。

ないと断ってしまうのが気になりますが…。

「画廊の灰皿」

画廊での煙草をのみながらの雑談の意。ちょっと随筆風すぎるでしょうか。

「芸林彷徨」「芸林無宿」

何れも芸がないですね。


★山崎省三さんへの葉書◇芸術新潮1994年11月号/洲之内徹★



■気まぐれ美術館の連載が始まる前に、当時の芸術新潮の編集長に送った葉書。
これで全文。

マリ |MAIL






















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