宿題

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2003年08月14日(木) フリーダ・カーロ
(映画『フリーダ』で、ディエゴ・リベーラに「君の絵には独創性がある」と言われて)

かっこつける必要なんてない、お世辞もいらないわ。

私は仕事が必要なの。画家として仕事が出来るのかが知りたいのよ。

絵が駄目なら、他のものを探さなくては。


立ち去ることを喜んで待っている。

そしてもう、二度と戻らないことを望む。

(亡くなる前、最後の日記に書かれた言葉)


人は私をシュルレアリストの一人に数えるが、それは正しくない。

私は一度も夢を描いたことはない。

私が描くもの、それは私の現実である。


★フリーダ・カーロ★



■Bunkamura 
ザ・ミュージアム 『フリーダ・カーロとその時代 メキシコの女性シュルレアリストたち』
ル・シネマ 『フリーダ』

マリ |MAIL






















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