○プラシーヴォ○
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2002年12月01日(日) 我慢できないのはこれだけ

おやすみ、と言って
ハム男の肩におでこをつけると


「がちゃ子、食べていいよ」


食べていいよ…って
私が年がら年中ハム男の下半身に
食いつきたいオンナみたいやんか


あまりのり気じゃないまま
ハム男の下半身に顔をずらす


ハム男が我慢できなくなると私を
また上へずらして
勝手に入れる



そしてイク


私は下半身だけ脱がされて
上半身はTシャツを着たまま


私がイけなかったときは
ハム男が手でしてくれる

だけど、
綺麗に綺麗にティッシュで拭き取った後に
焦らしも何もなく
ガガーッと

そうそれは

『しんどいんやから
 早くイケ』

といわんばかりに

乱暴に私の下半身を擦る

ので


とにかく痛い


イくはずがない


でも
よく

男性にセックスの文句を言うと
そのショックで
不能になったりするとか

噂で聞くので
私は文句が言えない


でもでも


さすがに今夜は
泣けてきた


いつもだったら
手でしながら
かろうじて胸も触ってくれるのに


ふと横のハム男を見ると
手は私を触ってるくせに
顔は上を向いて
目を閉じてしまっている


勿論私のTシャツもそのまま


早く早く終わらせたいんだ


またまたイったふりをすると
ハム男は安心して眠った


私の下半身だけあったらいいのかな

風俗みたいに
お金をもらえば
私の心も納得するかな

私を気持ちよくしようなんて
夢にも思わないのかな


セックスで満足できない
カップルって
付き合っていけるのかな


下半身だけ裸の私って
世界一
哀れ


「…何を泣くことがあんねん」

黙って肩を震わせている私に気づいて
ハム男は私の頭を叩く


それだけ

私が泣くのに慣れたハム男は
もう私の泣いている理由を
追求しなくなった


限界だ



ハム男が優しいのは知ってるけど

セックスの時に優しくないっていうのは

隠しようのない本性じゃない?




私は

もう泣きたくないんだよ


がちゃ子 |偽写bbs

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