○プラシーヴォ○
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高速の料金所のおじさんにもらった 簡単な地図を頼りに フラフラと迷いながら なんとかかんとか 姫路セントラルパークに到着した
看板が少ないし小さいので 見つけにくい!!!むき〜!
さっそく、車のまま周回できる サファリゾーンへ突入
昼間だし、ちょっと暑いこともあって トラもライオンも 太った猫のように スピスピと眠りこんでいる しかも全員固まって
広い敷地の意味なし!
だらしないけれど 広いところでのびのびしてるだけあって 毛色とかが普通の動物園にいるそれよりも 断然きれいで色が濃い
キリンを見に行くと 何故か強風が吹き荒れた
それが嬉しかったのか 空を飛ぶように キリンがダッシュしていた
始めてキリンの全力疾走を見た
駿足が売りのチーターでさえ 歩いてもいなかったのに
そして、ふと立ち止まると 四本の足をハの字に開いて 首を下にぐ〜んと降ろして 足もとの枝を拾って咥えた
そっかあ、キリンってああやって 落ちてるものを拾うのか〜 とハム男と感心していると
にっ
とキリンの目が笑ったような気がした
営業部長…?
すてき
でっかいね〜 可愛いね〜
と小学生ばりの感想を述べながら サファリゾーンを後にした
ハム男は、遊園地のアトラクションに一切乗れない (怖いのと、気持ち悪くなって吐くらしい)
一度、 「これ、ゆりかごみたいに揺れるだけだよ」 と騙してポセイドンに乗せたら 半日ほどグッタリしていた 今だにそのことを根にもっているらしい
そして私はお化け屋敷系統が怖くて入れない
そんな二人なので 遊園地の乗り物で乗れるものがない (ゴーカートぐらいかしら)
だから、セントラルパークの遊園地の方でご飯をたべて すぐに家路についた
帰り道車の中でハム男が急に
「あっ!」
と声を挙げた
忘れ物でもしたのかと 助手席で身を固くしていると
「USJに行けばよかったかな…」
と、私の顔を見る
関西人のくせに 一番身近なレジャースポットの存在を忘れていた 私も、ハム男も…
それにしても この行楽日和にセントラルパークはガラガラだった
パンダとかコアラとか 目玉になる動物がいないからか?
わりと面白かったんだけどなあ 施設は小奇麗だったし…
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