日々是平穏
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密林から我の初アメコミ、DK2が届きましたー。うん。
めっさでかいな。
読んでいたら腕がプルプルするよ。つか武器になるよコレ。海鼠氏曰く、これがアメコミの通常サイズらしい…。アメコミって凄いなっっ!!!!
さてさて感想なんですが、私は前作のDKRを知らないので、本当に何の前知識もなく読んだのですが
何この愛憎劇。
怒涛の展開に、翻訳版だというのにめっさ時間かけて読んだよ。濃い。濃すぎる。そして展開が凄すぎる。 特に最期の展開が凄すぎた。正直、超人が霞んだ。それ程にあの駒鳥の愛情が凄すぎた。いくらエルスとはいえ、ミラーやん弾け過ぎだYO!!と、おろおろしてしまいます。話も全体的にかなり厳しい雰囲気。老いたヒーロー達の思いとか、世界情勢とか、身動きできない立場とかにハラハラドキドキ。 そんな中、立ち上がった老蝙蝠は本当に輝いて見えた。 私は今回の映画ではまったにわかファンだが、この話を読んで本格的に蝙蝠を好きになったかもしれない。畜生、あんな蝙蝠愛するしかないじゃねーか!! ああそうかー。だから蝙蝠を中心とした愛憎劇になるのも仕方ないのかー(え?そういう結論?) 超人関係はがっつり調べている最中なんだが、この本のせいで駒鳥三兄弟もがっつり調べないといけなくなったわ。ちょ、マジで時間と金が足りねぇ!!
ところで、超人帰還の第二段が中止ってマジですか…。スクリーンで臼超人が見たかっ…た。
藤真

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