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| 2005年10月18日(火) | 合唱祭参加 |
毎年秋には市内の小・中学校の合唱祭が行われます。
うちの地区は小子化のため、小・中合同チームで
４年生以上の有志が参加します。
昨年、そのお知らせが来たときひか太に
「やればいいじゃんー。」と言ったけど
人前に出るのが何より苦手な彼は
「絶対やだ」と言っていました。。。
音楽家夫婦の子供のくせに
ちっとも親に似てないんだわ（＾＾；
（夫も私もどちらかと言えば「出たがり屋」です）
まあ、この子にはこの子の賜物があるし。
別に強制しなくても、ね。。。と思いました。
そして私は今年はそんなことさっぱり忘れていたのでした。
今朝、ひか太が学校からの手紙を持って来て
「お母さん、これハンコ押してきて、だって」
なんだろう、と思ってハンコを準備しつつ読んでみると、
その合唱祭の参加申込み書なのです。
「あんた、出るわけ・・・？」と聞くと、
「先生に、上手だからお母さんにハンコもらって来てって言われた」
とのこと。
へえー・・・へえー・・・そうなんだぁ。
ひか太、歌上手なんだ？
そりゃ、下手だとは思っていなかったけども、、、
まあねえ。キミはお腹の中からさんざん、
おかーさんや生徒さんたちのピアノ聞かされて育ったわけだし
（妊婦のときは音楽教室勤務）
歌好きの母ですから子守唄もさんざん聞かせていたし
もちろんおとーさんのフルートも聞かせていたし
赤ん坊の頃はけっこう家庭内でアンサンブルしたりしたし
そして教会でもいつも讃美しているし、奏楽も聞いているし
そういう意味では耳は良いわけで、素地はあるはずなんですけども。
なんだか、このところ立続けに絵とか歌とか、
人様にほめられることの多いひか太くんですねえ。
賜物はどんどん、伸ばして欲しいと思います。
とりあえず、これから毎日昼休みや放課後に
合唱の練習をするらしいです。
がんばってね。
同日の過去の日記
2004年10月18日(月) 秋晴れ
2003年10月18日(土) 編曲
2001年10月18日(木) クイックマッサージ