hikachi's Diary
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2004年06月09日(水) ご褒美かな?

このところの日記を見ていただければわかる通り、
毎日一生懸命働いています(笑)

今日はいくつか、嬉しいことがありました。

【その1】
パートでお手伝いに来てくれている人に
「ひかちさんて、はきはきしていて、
 説明もとてもわかりやすいです」
と、お誉めの言葉をいただきました。嬉しい〜♪

【その2】
課長さんが、研修中のBさんの日報をコッソリ見せてくれました。
「文章作成がなかなかうまくできなくて、
 ひかちさんにたくさん迷惑をかけてしまいました。」
というようなことが書いてありました。

私としては、とっても忙しくて余裕がなくて、
「研修の人にこんなムズカシイことさせてごめんなさい〜。」
という気持ちだったのですが、
そんな風に思ってくれてたなんて、ありがたいと思いました。
(課長さんにもそう言っておきました)

【その3】
他のチームの方が手が空いたので、私の仕事を手伝ってくれました。
気にかかっていたけど手もつけられずに放っていた仕事が進んで、
とっっっっても嬉しかったです。
手が空いたと言っても、それぞれ毎日、めいっぱい仕事があるんですよ。
うちの課は本当によいメンバーに恵まれています。感謝です。

【その4】
忙しいけど、6時で出れたので、バレエに行けました。
バーレッスンで、グラン・バットマンという
片足を高く振り上げる動きのとき、先生に
「だいぶ脚の形がきれいになったね」と誉められました!

毎回、全然余裕なくギクシャクと動いているのですが
ちょっとはましになって来てるんだ!と思いました。
嬉しかったです。

【その5】
バレエの先生の家に下宿(?)中の外人さんがいるようなのですが、
レッスンの後、更衣室での会話で「彼らの信仰がすごい」という
ような話になりました。英語圏の方なので、当然クリスチャンです。
「日本人はチャランポランだからねえ」という話も出て、
話の流れで自然に「実は私もクリスチャンなんです」
と話すことができました。

日本人は「政治と宗教の話はご法度」という風潮があるので、
きっかけがないと、クリスチャンであるということすら
なかなか話しづらいのですが、(はい、とても弱い私です)
今日は本当に、自然に違和感なく話すことができました。
その場にいたのは、先生と、他にレッスン仲間が2名でしたが
特に驚いた風でもなく、自然に受け入れられたようです。

ついでに、教会で奏楽をしているので、土曜のバレエは
奏楽がお休みの週だけにしていることも話しました。
べつだん、人を圧倒させるような信仰者でなくても、
たんたんと信仰しつつ生きていることを
少しでも証しできたらいいと思います。

こんなに良いことづくめの一日も、珍しいと思います。
昨日おとといと、仕事詰めで、かなりへばっていたので
とっても慰められました。

地道に神様に従おうと努めて祈っていると、
こんな風に憐れみを受ける日もあるのですね。


同日の過去の日記

2003年06月09日(月) ストッキングのこと
2002年06月09日(日) 時計
2001年06月09日(土) 休日。


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