某デパートで開催されてる『皇妃エリザベート展』に行きました。 平日だったから空いてるかなぁ…と思ったらそんなことはなく そこそこ混んでました。
私はT塚歌劇の舞台を観に行ったことはないし、それほど詳しい訳じゃない。 (だいぶ昔に借りた「狂王ルードウィッヒ」(?かな)に 彼女のことが書かれてたのは何となく覚えてるけど。) "美しいお姫さま"なだけな人でないのは有名なあの絵画からも なんとなく想像がつくので、興味を持ってたんですよね。
見た感想は…必死で生きてた人なんだなぁって… かわいそうっていうより…なんていうんだろう… 上手く言えないけど心に突き刺さるような、ヒリヒリした、 息も出来ないような、すごい哀しみの感情しか思い浮かばないの。 「放浪」をしたのも、「美」に執着したのも(『ウェスト50cm』というのも たぶん彼女なりの美への基準値なんでしょう。 理由はなくてもそれに拘る心境は説明は出来ないけど なんか自分の中では吐き気がするくらいよくわかる) 『現実逃避』っていう側面もあるけど… 自分を支えるものが欲しいんだろうなぁって。
「綺麗ねぇ…」って言いたくても哀しさが一杯になってしまって… 自分の語彙のなさに違った意味で哀しくなった(笑)。
で、ふっと思い出したのがダイアナ妃。 私、彼女が離婚してから…地雷除去のボランティアをしてからの方が凄く好きなの。 なんとなく彼女は離婚してからの方が、ホントの自分を見つけられたんだろうって思うし、 その姿がすごく美しかったって私は思うの。 でも、なんとなく…彼女も死ぬ事をずーっと望んでた気がする。 自殺することなく生きてたけど、なんとなく。
まぁ、それはともかく。
あと、思ったのが、美しい人ですら美しくなろうと努力してた姿に 私は改めて衝撃も受けました。 怠けるのはすごく簡単だし、 悪くなるのは坂道を転がり落ちるように楽なんだろうなぁって想像はつくの。 …つーことは、醜い私は必死で努力しないと現状維持すらキツイんじゃないかと。 現在反省して、せめて人様に見られるような容姿になるよう努力中…。
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