りたの日記

2002年07月17日(水) 山鉾巡行

 30年、京都にすんでいながら山鉾巡行はしっかり見た事がありません。
TVでイヤって言うほど見るし…
祇園関連の所に住んでない私から見たら
宵山とかの方がなんとなく重要視してしまう…
小学校の頃から去年まで
父親と毎年宵山に行ってウロウロ見て回ってたから…。
(父離れしてない…)
ちなみに去年、今年は無理でしたが
来年は上手く日程調節して父と行くと思います(笑)。

 それは置いておいて。


 今日は早朝から大雨。
「祇園さんの最後の大雨…梅雨が終わるんやなぁ…」と思ってました。
(だいたい宵宵山〜山鉾巡行頃に梅雨明け前の大雨がある)
私のバイト先は山鉾が目の前を通る場所。
普通に出勤したら人込みで遅刻しかねない。
そう思って早い目に出勤しました。
 駅に着き、バイト先の方へ目を向けた瞬間…
「あれ?…なんで長刀鉾がもうこんな所にいるの?」

 バイト中、明かな観光客風お客さんに尋ねた所、
雨が降ってたので、大雨になる前に…という感じで
いつもより早めに巡行が開始されたそうなのですが、
朝からドタバタしてる私はそういう情報をしらない。

 これだったら5分くらいなら巡行が見られるぞ、と思い、
阪急電車の地下道から地上に出て、
人込みの中から頑張って見ました。
 鉾を見ながら考えたのが、
私にとって山鉾巡行は、四条通の繁華街を通る風景しか思い付かないんだけど、
巡行が始まった当初はどういう雰囲気だったんかしら・・って。
いや、昭和初期でも全然想像出来ないんです。
私にとってはビルの中をゆっくりと進んで行く山鉾が当たり前ですもの…。
もしかして昔はこんなにゆっくりとした、というイメージはなかったのかも。
皆がゆっくりしていたから…。

 そんな事を考えながら目の前を長刀鉾が通りすぎるのを見、
大急ぎでバイト先に出勤しました。


 来年はもっと早い目に出て動き出す時から見てみようっと…
首にならない限り(笑)。


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