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■ 欲望は際限を知ラズ
ストレートに「好き」なんて、こんなに言われた経験がないからさ（笑）。大抵は私の片想いで。だから、「好き」なんて言葉をつぶやくのだって回数切りの世界だった。たとえその君の「好き」が、私が持っている想いよりも何百メートルも薄い意味だって、それとも、同じだけの熱量を持っていたって、ストレートに投げかけられる言葉のシャワーは、受け止めれば受け止めるほどに上等なブランデーのように私に染み渡っていくみたいだ。
愛が。
もうずっと諦めていた。
enpitu、久しぶりだなあ。
管理の方は元気でやっておられるのだろうか。
思えばここから色々始まったような気がするし、そうでないような気もする。
自意識にまみれた黒歴史……がほとんどで、さかのぼって読まれるとクソ恥ずかしいものだなあ。この数年で随分色々変わったし、変わってないし。
如実にわかるのは、「愛は枯れる。だからこそ、互いに注ぎあわねばならぬし、注ぎ合える相手と一緒になる方がいいね。」ということかなあ。
2021年04月09日(金)
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