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■ 反応というのは大事なもので
仕事にも人間関係にも言えることだと思うのですが、反応をもらえるというのは大切なことだと思うのです。
しかし、古くからの日本男子たるダーリソ様は、この「反応」というやつがすこぶる苦手のようです。つまり、
文句を言わなければOKの印
というのを、プライベートでも仕事に関しても貫き通しておられるわけです。前々から不満はあったのですが、ここのところとみに不満を感じているのです。
仕事面において、あの人は絶対にあたいのことを誉めません。誉めるというか、ある程度認めていることを口に出すことはありません。
「誉めないよね?」と問うても、「おまえが誉められるようなことをしていないからだ。努力しろ。」といわれるだけなのですね。また、「文句を言わないと言うことは、それでよいと言うことなのだから、それで自信を持て。」とも。
プライベートにおいても、私はあの人にとって必要な人間であることが到底認識できないのです。
仕事において、良い時は何も言わず、駄目な時は激しく駄目だしされ、まるで私が努力をしていないかのように詰められる。そんなことを10年近く繰り返していたら、だんだんと疲れてきた。あの人がやる気になるのをずっと待っていて、やっとやる気になったようなのだけど、今度はあたいがモチベーションダウンなんだもん。
「ついてきて当たり前」 「やって当たり前」
みたいなね。 ストレートに言えば逆ギレするんだろうけど、うまい伝え方がわかんないや。
別の媒体である程度、うわべだけかも知れないけれど、誉められることが多くなってきて、なおさら、気持ち的にはしんどい。一番誉めて…いや、誉めてくれなくても良いんだけど、評価ってのかな。。。「前に比べて〜〜というところは良くなった」とかさ、そういうのが全くないからね。
いつまでものれんに腕押しをしている気分にすらなる。
まあしかし、あの人の性格からすると、私が去ろうとしても、表面上はすんなり手を離すんだろうと思う。内面はわからないけど、去る者追わずで、一人で淡々と生きていくのが幸せだと公言してる人だから。
彼からしたら、「モノ・ギャラ」で評価してるだろうって言うのかもしれない。けど、人間関係で一番大事なのって、本当は言葉だったりするからさ。
そんな折、男友達がSNSのアルバムに「嫁になる予定の彼女」と称した写真をアップ。そいつのことは、学生時代からイイ友人というか。お互いに異性の対象じゃないので、結婚しようがどうでもいいんだけど、公にきっちり紹介してるってことに何とも言えないうらやましさとむなしさを感じてしまって。
元々「付き合おう」とも言われているわけではないし、そもそも向こうはそういうつもりじゃないのかもしれない。というのもあるし、そもそも言葉にしない人らしいということで、色んなパンチがだぶる・とりぷるで押し寄せてくると、だんだんと思考回路がローの方向へ。
結局あたいじゃ駄目なのかな?とか、 これ以上一緒にいても無理なのかな?とか、 私が消えても何とも思わないんじゃないかな?とか、そんな感じ。
元々時期的にPMSって感じで、ネガティバーになってるんだけどさ。私から連絡しなかったら相手からは連絡来ないんじゃない?とか、そういうレベルでションボリするわけで。
こういう時に、やさしくされるとコロっとなびいちゃうよな自分、みたいな。
今の関係を捨てる覚悟で正面切ってぶつかるべきなのか。。。
とかなんとか、書きながらスッキリしてる部分もあったりなかったり。 ダーリソのことで真面目に愚痴れる相手がいないからね^^;
そろそろ周りからも認められるような幸せにありつきたいのです。
おっかけてばっかりいると、時折、他人の幸せに触れた時、無性に辛くなってしまうこともあるのです。
2010年12月28日(火)
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