暗行記...不夜

 

 

靖国神社の本意 - 2002年08月17日(土)

いつも夏になると騒がれる
靖国神社の参拝

反対するものの意見は同じ
「戦争にまた走るから」と

靖国神社の初めを知っていますか

それは明治時代のこと
戊辰戦争での死者を祀るため

幕府側でも政府側でも
死んだものを讃え、静かに眠るため

明治天皇の発言の元
建てられた社である

この時の意味から第二次大戦では
日本のために戦った者を祀るため

そのために多くの戦没者を
名も無い兵士もA級戦犯であっても


確かにその時の日本兵は
とても弁解できないこともしただろう

だが多くの兵は日本という国を
純粋に愛し、家族を守るための戦争

そしてどんな者であっても
死した後には何も残らない

沢山の傷を残したとしても
死でその者は終わりとなる


この参拝とは墓参りと同じである
安らかに眠ってくれと願いを込めた

首相はそこにもう1つの言葉を添える
「この国を必ずいい国にする」と

反省をし、過去の出来事を忘れず
新しい国に生かすために

国を作るために大切なこと
過去の過ちを二度としないこと




↑求められるのは

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