左近日記
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2002年10月22日(火) 唐突ですが。

こんばんわ、藤原左近です。
最近へこみまくった更新ばかりで申し訳ありませんでした。
生理がきたら、行き詰った感情が落ち着きました。
PMSなのかしらん?
今日は微妙なえっちネタがありますので更新をば。




業務連絡:メールのお返事、もそっとお待ちくださいませ。ごめんなさい。




さて。
いきなりですが、こちらにいらした殿方と婦女子に質問です。




生理初日にえっちするのって、どう思われますか?
もうがんがんに出血しているのに、やれますか?




生理痛がすごくて薬を飲まずにはいられないんです、ワタシ。
今日も朝から生理が来て、速攻でお薬2錠。
仕事は休めません。生理休暇が欲しい。




お昼ご飯を食べてからまた2錠。
(ワタシが最近愛飲しているお薬はリングルアイビー。緑色でとても綺麗です)
それでも午後からものすごい痛みがときおり襲ってきて、卒倒しそうになりました。
仕事はそれでも休めない。ふぅぅ。




カレは今日は仕事でした。
ワタシも久しぶりに早く上がれたので、
ワタシの仕事が終わってから久しぶりのおでぃと。




逢うなり「べたべたできるところに行こう」とブティホへ連れていかれました。




朝カレとの携帯メールで「生理が来た」と通知済み。
逢ったときにも、「まだ痛いよぅ」と申告済み。
そのときには痛みがなかったので、「今は痛くないけど」と言いましたが。




なのになぜやる?




確かに入室してしばらくトークだけでした。
時々やさしいキスをくれて、「ああ、幸せ♪」と思ってました。
「最近逢ってなかったのに、えっちできなくてごめんね」




ところが。
「寒いからあったまろう」とカレはお風呂にお湯を入れ始めて。




確かにその意見には同意しますが。
しつこいようですが、ワタシ初日でがんがん出血してますし。
お風呂場が血の海になることは自明の理。
「お風呂場が大変になるよー」と抵抗するも、「かまわないよ」の一言。
いや、ワタシがかまいますって。




仕方なく腹圧をかけて、お湯をがんがん流しながら一段落つけて、湯船へ。
お湯はあったかくて、生理痛の痛みも和らぐような気配。
まったりー。
カレも機嫌よくキスをくれたりしてましたが、
だんだんと雲行きが怪しくなってまいりまして。




ワタシの胸に触って、「痛い?」と聞いてくる。
「強く揉まなかったら大丈夫」と答えたら、やさしく触ってました。




そこまではいい。




背後から抱きかかえられる体勢でキスしていたら、
カレは思いっきりむらむらきたみたいで。




「ちょっとだけ入れよう」




・・・・・・・は?




耳を疑っているうちに、湯船から連れ出されて、立ったまま抱き合ってキス。
そしてワタシのカラダの向きを変えさせて、バックから挿入。




「・・・・・・うあああああああああっっっっっっっ」




ワタシが放ったのは悲鳴に近かった。
カレがワタシを引き裂くように挿入してきたから。




生理痛が時折襲ってくる。
だのに「やめて」と言えなかった自分がそこにいた。




しばらくそのままカレは腰を動かして。
やがて「正面からしたい」と言った。




一旦ワタシから離れたカレは、お風呂場の椅子に腰を掛けて、ワタシに上に乗るように促す。
・・・毒を食らわば皿までよ。




正直言って、カレとしたえっちの中で、
今回ほど早く終わって欲しいと思ったことはありません。




結局雰囲気に流されたワタシの中で、カレは到達しました。




ああもう。
今思い出しながら書いても涙が出てきます。
自分があまりに情けなくて。




どうして「イヤ」だと言わなかったんだろう。




今回は流石にどうかと思ったので、
明日おでぃとの約束をとりつけました。
そこでワタシの気持ちを訴えてみようかと思っております。
さて、どうなることやら。




これで別れてしまうなら、それだけの男。
ワタシの男性を見る目がなかっただけの話。




これを読まれた殿方へ。
婦女子の体調を気遣えない殿方は最低ですわよ。
恥ずかしくて、とか、イヤと言えないの、という婦女子に対して、
も少し思いやりを持っていただけたらと思います。




それから婦女子の皆様へ。
イヤなときはイヤだとはっきり言った方がいいと思います。
でないと、あとで自分自身がイヤになったり、後悔することになりますから。




今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのご来場をお待ちしております。
藤原左近でございました。


藤原左近 |MAIL
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