夏 色 南 風

  2006年09月29日(金)  四谷→駒込


四谷駅から線路沿い(神田川沿い)を飯田橋。

右に曲がって日本武道館を見ながらお堀端。

神保町へ戻り、お茶の水の坂をのぼって本郷。

東大の赤門を右に見ながら駒込駅。



いったい何キロ歩いたんでしょうか?
正直疲れた。
『中央線で新宿まで出て、山手線で駒込まで行けばいいのに』
普通ならそう思うでしょう?

歩きたかったんですよ、このコースを。
ちなみに、これ↓
http://www50.tok2.com/home/sada/image/map/sanpo.gif


ようやく『ノルウェイの森』を読む事が出来た。
心の準備に2ヶ月以上かかってしまった。
何度読んでも、悲しくてせつなくてね。
(今年の村上春樹再読は5月にスタートして5ヶ月もかかってしまった)
それでワタナベと直子が中央線でばったり出くわし、
四谷で降りて歩くコースを一度試したかったんですよ。

さ、今度は京都の阿美寮を探し行こう。


ようやく食欲が戻ってきた。
カレーが食べたくて、歩いてる途中に休憩がてら昼食。
神保町の『エチオピア』でチキンと野菜のカレー。
久々に食べてホントに美味しかった。
妙に店内が込んでると思ったら、彦摩呂が取材に来て
それが2週間くらい前に放送されたらしい。
なんだかおばちゃんたちの井戸端会議になってた。


村上春樹の作品を読み終えると、いつも思う。
ボクも生きながらたくさんの物を失い続けてる。
それは手の指の間から砂がこぼれ落ちるように。
止める事が出来ないんだな。
今この瞬間だって大事な物をいくつも失ってる。


そう思うと悲しい。
不安で不安でどうしようもなくたまらない気持ちになる。



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