夏 色 南 風

  2005年12月02日(金)  宛先のある手紙


広島の小学校1年生の女の子が殺害された事件、
ようやく犯人が捕まった。
日系のペルー人だったそうですね。


僕が沖縄でリゾートバイトしている頃、
数人の日系ペルー人と知り合った。
気さくで明るくて、みんないい人ばかりだった。
だからペルーに対して良いイメージを持っていた。

いや、今だってその気持ちは変わらない。


が、今回の犯人は許せない。
もちろん誰もが許せないと思うだろう。


彼は『悪魔が降りてきた』という。

人を殺しておいて、そんな言い訳ってあるだろうか?


人は誰でも心の中に悪魔が存在してるはずだ。
どんなに性格が良くて、寛大な心を持っていても。
大人しくても、おおらかでも、のんびりやでも、
多かれ少なかれ必ず存在している。

そしてそれを理性で抑えるのだ。
それが人間なのだ。


なのに『悪魔が降りてきてやってしまった、許して欲しい』
そんな言い逃れ、通用すると思うのか?


殺された女の子の事を考えると、
そして残された人の事を考えると、
たまらなく悲しい気持ちになる。


ここのところ恐ろしい事件が本当に多い。

人間ってのはいったい何なんだろう?
殺したり、殺されたり、
そんな事をするために生まれてきたんじゃないだろう?


忙しいので間隔を空けて日記の更新をするつもりが、
あまりにも衝撃的な出来事が起きた。
書かずにいられなかった。




昨夜は変な夢を見た。
宛先のない手紙が届く夢。
一度目が覚め、もう一度眠ったら、
宛先の間違った手紙が届く夢を見た。

朝起きて考えると、ミステリアスだった。


それにしてもここのところ思い出したくない過去を
やたらと思い出す。
精神的に安定してるのに、
思い出す事で不安定になってる。

そしてこれからの事を考えると
不安で押しつぶされそうになり、また不安定になる。


心の優しいある方から送られてくるメールが今の支えだ。
ちゃんとした僕宛の手紙なのだ。
どうもありがとう。
僕もあなたを支えてあげられてれば良いのだが・・・。



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