夏 色 南 風

  2005年04月30日(土)  最期の時


昨日は日記を書けなかった。


電話で両親の友人の訃報が届き、
僕も何度か顔を合わせてるだけに驚き混乱してしまった。

まだ若い方なのに、
食事中、突然の心不全だったらしい。



人間はいつ、どこで、『最期の時』を迎えるのか、
ホントにわからないものだ。


つい最近だって尼崎の列車事故、福島のバス横転事故、
毎日のようにニュースで流れる殺人事件と死体遺棄、
さらには僕の住む沿線は今日の午前中だけで
2件の人身事故が発生したらしい。
昨夜一晩考えて飛び込んだのだろう。


まったく自分がどんな形で死ぬのか、
予想すらできないよ。



そして残された人の悲しみだ。

僕はもう親しい人の訃報を聞きたくない。
悲しくてせつなくてやりきれない。
テレビなどの悲しいニュースも聞きたくない。



人間の死亡率は100%だ。
だれでもいつかは死ぬ。

この日記で何度も書いてるけど、

ある日突然、今まで生きてた人がいなくなるのが『死』だとすれば、
それが『与えられた時間なんだ』と運命ずけるのは安直すぎるし、
『死んだものはしょうがない』とあききらめるのはせつなすぎる。


これから生きて行く中で、
いくつもの訃報を聞く事で苦しむだろう。
そしていつは僕も死ぬんだ。


誰もがそういう苦しみや死から逃げられないんだ。


考えれば考えるほど難しい問題だと思う。




GW初日から暗くなってしまいました、この日記。
4月は毎日更新するつもりが途中で1週間休んだり、
あるいはちょこちょこ抜けてる所もあります。
やはり毎日更新ってのは大変だ。

5月からは元通り、隔日更新の予定。



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