夏 色 南 風

  2002年09月29日(日)  80’sメロディー


久々に弟が実家に帰ってきた。
出来の良い弟で、オレは何をしてもかなわないのだが・・・
それはよいとして、彼の車で近所に昼御飯を食べに行った。
車の中では懐かしい曲がたくさん流れた。
『こんなにたくさんの懐かしい曲、どうやって集めたの?』
って聞いたら、今は年代別J−popオムニバスCDが
発売されてるとのこと。

80年代を小学生・中学生として過ごしてきた自分は、
とっても良い音楽体験をしてきたと思う。
メロディー指向の音作りで、アイドル.演歌・ニューミュージック
(当時の呼び方ですね)が同時にチャートインしてましたね。
ランキング番組もたくさんあって、テレビやラジオと仲良くしてれば
必然的に音楽がしみ込んできた。

高校生になると同時に90年代に突入し、
メロディーよりもリズム指向に変化してしまった。
技術の進歩と共にコンピュータで打ち込まれた音楽が
ちまたにあふれてる。
売り上げ枚数ばかり伸びて、心を打つ衝撃的な音楽に出逢わなかった。
つまらない時代だったなって思う。

00年代はどうなるのでしょうか?
メロディーって大切だな。

余談ですが・・・歌う事がうまいって何なの?
いや、下手よりはうまい方が良いに決まってるし、
音程の狂い方の問題ではないのです。

時代のカリスマと言われたアーティストは
決して上手くはなかった・・・と思うのです。
吉田拓郎・尾崎豊・長渕剛・・・etc
決して上手くはないですよね。
それでも若者の心をつかんでいたのは、
歌うと言う表現に託した『伝える力とメッセージ』
だったように思うのです。
歌を上手く歌うのに何の意味があるのだろう?

ただ80’sのCDを聴いて、
おニャン子クラブだけはもう少し上手くなってほしいと思った。




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