夏 色 南 風

  2002年09月09日(月)  友達未満、恋人未満。


数年前に同じ職場で働いていた後輩から、電話がかかってきた。
電話番号を交換して以来、初めて電話をしてきたこの男、
『なにかある!』
と思いながらも、世間話を一通りしました。

彼の声が、だんだんうわずり始めた(笑)

そして彼が一言。
『恋愛の達人である先輩に相談をしたいのです』

ちょっと待て! 
誰が恋愛の達人なんだ?
オレのことか!?
『失恋の達人』あるいは『タイミングはずしの名人』
であることは間違いないけど、『恋愛の達人』ってなんだよ!
だいだい彼とは恋愛の話なんかした事ないような気がするし、
オレは恋少なき男だよ。

ま、そのへんはさておき・・・
彼には好きな女の子が出来たらしい。
一年以上友達関係を続けてきたそうだ。
そして自分の気持ちが押さえ切れなくなり、ある日に告白した。
女の子はこう答えたそうです。

『友達からはじめましょう!』

オレは爆笑してしまった。
いや、こんな時に不謹慎かも知れないけど、
笑わずにはいられなかったのです。
だって、一年以上も友達と思ってた娘に、
『友達からはじめましょう!』って言われたら、
今まで友達にもなれてなかったわけだよね?
あるいは、友達とも思われてなかったわけですよ。
『友達のままでいましょう!』って言われるより残酷だな。

彼はすっかり気持ちが冷めてしまったらしい。
『女はわからねぇ!』 そう呟いていたけど、
それはオレが失恋した時のセリフです。(笑)
さらにこれは相談じゃなく、事後報告だよ。

その後の続報をゆっくり待ちたいと思う。




Home  Mail  Past ←  Index → Next

P-diaryはHomeで見れます