いつもここにいる。...美和

 

 

この物語はフィクションです。 - 2002年06月15日(土)

日記サボってましたー。
すみません…って、誰に謝ってんだか。
これは私の日記だから、いつ書こうと私の勝手ー(笑)

前回書いた、生徒総会ネタの続きとか、
書きたいネタは色々あったんだけど、何せ時間と身体が足りなくて。
と、言い訳ちっくなことを書いてみたり。

今日は。
ちょっと書きたかったこと書いてみます。
小説風味で。ゴスの方に載せるようなものでもないし、
テキストサイトの方に載せるようなものでもないので、
ここに書きまっス。

タイトルにも書いたけど、フィクションよ?
いやいやいや、ホントよ?

【以下駄文】

思い出を蘇らせる曲がある。

彼が好きだった曲。
彼と聴いた曲。
彼の車でかかっていた曲。
彼がよく歌っていた曲。

多分、一生忘れない曲。


昨日、あなたがよく歌っていた曲を聴きました。
あなたの歌声が、不意に耳元で蘇って、
少し切なくなりました。

今日、あなたの好きだった曲を聴きました。
久しぶりに聴いた、という理由以上に、
なんだかとても懐かしかった。

連鎖するように、思い出たちが蘇ってくる。
辛かったことも、悲しかったことも、沢山あったはずなのに、
思い出すのは温かいことばかり。

私の髪をすく手が好きだった。
私の頬を撫でる掌が好きだった。
包み込んでくれる大きさが好きだった。
「おいで」って呼ぶ声が好きだった。
呼ばれて身体を寄せるのが好きだった。
優しくて甘いキスが好きだった。
触れ合う肌の感触が好きだった。

好きだったんだよ。
本当に好きだったんだよ。

今はもう、手の届かない場所。

そして、手放したのは私の方。

失って気付いた愛しさは、馬鹿みたいに痛く心を締め付けた。


...




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