師走とはよく言ったもので、あっという間にクリスマス・イブとなっている。まさに、「なっている」のであって、気がついたらそうなっていた。
前回書き込んだのが12月12日(日)だった。13日(月)大学院ゼミ、頼まれ原稿の最終書き上げ。14日(月)朱雀キャンパスでのインタビューというかヒアリングというか(来年度以降の体制についての先生方への)、大阪でのヒアリング、社会人大学院連合会議・懇親会、15日(水)BKCでの会議、ゼミ、終了後朱雀でのゲスト講義へのご挨拶と聴講。16日(木)朱雀での執行部会議とY氏応対と懇親。17日(金)朱雀での会議と夜は懇親慰労会。18日(土)大阪でのヒアリング3氏。19日(日)はやはり大阪でヒアリング。20日(月)は東京での会計大学院協会関連のシンポジウムと懇親忘年会。21日(火)京都へ戻って、ヒアリングと大津での忘年会。22日(火)BKCでの会議とゼミ。23日(水)朝から午後にかけて口頭試問。夕方に懇親会、と続き、今日24日(金)は午後からヒアリングと会議で終わったのが午後7時。で、気づいたら今日はクリスマス・イブであった、というわけだ。
ヒアリングは少ないときは1人、多いときは3人で、各1時間程度であるが、貴重なご意見をいただけた。いろいろと考えさせられた。で、これから年末にかけてなお残っているヒアリングとゼミ補講、大学院ゼミ、それに懇親会ないし忘年会が3回程度残っている。ところが、大学の事務室は今日が打ち上げ。それでも動き続けるのが、教員の性(さが)か?なかなか年を越せそうにない。
おまけに、暮れから正月にかけて、某省庁の仕事で読むべきレポートが87件ある。ま、そんなに仕事を引き受けなければよい、とは我が女房殿に言われることだ。ところが、とりあえず、スケジュールが空いていれば,引き受けてしまう。貧乏性である。
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