singersong professor KMの日記

2009年06月24日(水) あっという間

 ほんとにあっという間に時間がたつ。大学行政の仕事,講義とその準備。そして,今週末には横浜で学会発表の予定で,その準備もある。手帳を見ると,毎日何かのスケジュールが入っている。でも,いつも言っているのだが,この歳になると,仕事ができることを有り難いと思えるようになった。私と同年代の皆さんは,そろそろ定年を過ぎ,第2の人生を歩んでいる。私もそういうことになるわけだが,それまで仕事ができることは幸せだと思う。まさに,それで社会に役立っていると実感できる。

 それに,この歳になると,多少のことには驚かなくなっている。ゼミ生など若い諸君に口幅ったいことも言っている。これも,歳の功というやつだろう。若いと言うことは,いくらでもやり直しがきくと言うことだ。ところが,当の本人にはそれになかなか気づけない。自分の若い頃を振り返れば,それはわかる。だからこそ,若い人にアドバイスするのだが,なかなかわかって貰えない。やはり,それぞれが長いスパンで物事を考える必要があるわけだ。長い人生を歩んでくると,長いスパンで見ることができるが,人生経験が短いと,どうしてもそれができない。やむをえないと言えばそうだが,それで空回りをしているのがわかると,ついつい言ってしまう。でも,なかなかわかって貰えない。絶対矛盾かもしれない。


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