今日は卒業合否発表だ。悲喜こもごも,ゼミ生にも卒業組と留年組がある。卒業組の諸君にはおめでとう,でいいが,留年組の諸君にはいろいろ,これまでもケアをしてきた。こういう諸君とは,卒業後かえって親密になるケースがある。長い人生だから,色々あるということだ。すべてを経験として活かせていけば,それはそれで意味のあるものにできると思う。
閑話休題。
昨年末から今年2月にかけて,関西社会人大学院連合で「財務管理」の講義を担当した。その講義プロジェクトの作成などから関わった。私が担当したのは6時間の講義だけれども,その講義計画案の作成から講義準備などにかけた時間が何時間だったのかを,経産省補助事業なので,文書にして提出しなければならないので,計算した。そうすると,延べ30時間ほどかかっていたことがわかった。いちいち毎日作成している日誌やパソコンのファイル作成日時などから逆算して推定したわけだけれど,すごい時間をかけているのに気がついた。講義にそんなに時間をかけていたのかと今更ながら驚いた。私の性癖として,調べ出すとついつい夢中になって調べてしまうので,そんなに時間を食っていたわけだろう。効率という点から考えると,いかにも非効率だ。もう少し効率的にしなければならないと,今更ながら考えさせられた。
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