今朝、三代沢先生の訃報が届いた。そうでなくても、昨日まで日本会計研究学会で立教大学へ行って、いろいろなあまりよくない話を聞いた後だけ、複雑な気持ちになった。先生には若いときから色々おつきあい頂いただけに、ひとしおである。実は、ある筋からお悪いという情報を得ていたので、2週間ほど前にお見舞いに行って、そのときはお話し頂けた。昔話をして帰った。
気分的には、そのときお話しできた分だけ、心残りが軽くなった。この訃報を厳粛に受け止めることができた。学会で8日、昨日と会った、立教大学の大橋学長は三代沢先生と同年・同門ではなかったか。大橋先生とは私も近い歳であるだけに、若いときからよく知っている。若いときからおつきあいのある人でもいろいろな人生を歩まれているのを見続けてきた。そう考えると、人間何があるかわからない。それだけに今を精一杯生きるべきだとつくづく思う。ところが、ついつい流されてしまうという、自分の弱さを感ずる。たしかに、強い人も見かける。でも、自分は自分としか言いようがない。
厳粛な気持ちを懐きつつ、改めて、人間のはかなさを感ずるとともに、自分の力不足を感じつつも、これからも精一杯生きていこうと思った。先生の分まで生きなければならないと思う。
|