前回,仕事ができることは有り難いことだと思えるようになったと書いた。昨日,入院中のM先生を見舞ったが,そこでもそういう話をした。まさに,入院してしまえば,仕事どころではない。元気に仕事をできることは有り難いことだ。若いときはそんなことを考えたこともなかった。忙しいばかりで研究が進まない,などと愚痴っていた。しかし,健康でありさえすれば,時間を見つけて研究もできるわけだ。入院して,本を読む体力・気力もなくなったら,いくら時間があっても,研究どころではない。教育や学校行政は仕事の中でも大切なもののはずだ。社会的貢献でもある。研究・教育・行政がバランスよくできれば,それにこしたことはない。確かに行政などあまり好きな方ではない。でも,これも仕事としてこなす必要はある。誰かがやらざるを得ない。
昨日のお見舞いでは,そういうことを考えさせられた。
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