下記記事を読んで,そう言えば小学校の時,都道府県,県庁所在地,そしてその場所を暗記したのを思い出した。得意としていたもので,これは今でも言える。やはり,小学校の頃に記憶したことは一生忘れない。そう言う意味では暗記が如何に大事かと言うことだ。
子供の頃にしつけられたことが未だに有用なわけで,立命館小学校の副校長になられた陰山先生の「百マス計算」なども同じ考え方だが,如何に基本が大事かと言うことでもある。改めてこういうことを言わなければならなくなった小学校の現場は一体どうなっているのかとも思ってしまう。
「総合学習」などというのはその典型だろう。総合する前に,基礎・基本をきっちり覚えておくことが必要なのだと思う。
−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小学校で全都道府県名と位置くらいは暗記を…中教審方針 9月12日6時9分配信 読売新聞
今年度内にも改定する予定の学習指導要領について、中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の専門部会は、小学校社会で、47都道府県と世界の主な国々の名称と位置を覚えさせる方針を固めた。
現行の指導要領で学習内容が3割削減されたことに伴い、弥生時代から教えることになっている日本の歴史も、縄文時代から教えることにする。
詰め込み教育への批判から、授業時間が大幅に減る一方、自分で資料を探して発表するといった「調べ学習」の時間が増えたため、「学校が基本的な知識を教えない状況」(文部科学省)になり、学力低下の一因と指摘されていた。今回の方針は、脱ゆとり教育への転換を示す一例と言える。
最終更新:9月12日6時9分
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