連休。でも,たまった仕事を今の内に片づけておかないと,後が大変。で,一つずつ片づけ中。
さて,連休中休みの2日にもMBAの講義を大阪・淀屋橋で行った。で,おきまりの懇親会となって,いつも通り,山陰線最終となった。ただ,講義の前に少し時間があったので,淀屋橋地下の書店で,読みたいと思っていた新刊,ベンジャミン・フルフォード「暴かれた{闇の支配者}の正体」扶桑社,を買った。帰りの車中で読み始めたが,さすがに途中から居眠りとなった。でも,昨日の車中などでも読んで,読み終わってしまった。
ま,陰謀モノといえば,そうだが,私が最近そうではないかと思っていたことが書かれていたので,かなり真実に近いのではないかと思う。郵政民営化は,1500兆円の日本の個人金融資産をアメリカに貢ぐ仕掛けで,小泉=竹中ラインは,私益のためにそれを代行したに過ぎない,と言った内容が書かれていたが,当たらずとも遠からじ,だろう。りそな救済の怪しさにも言及している。これも,火のないところに煙は立たず,のたぐいだろう。
フルフォードの著書はいくつか読んでいるが,いつもながら読ませる。末尾に,闇の支配者といえども,万能ではない,対抗すべきだ,という呼びかけがなされていて,最後に希望を持たせてくれる書き方になっていた。「日本は戦後,世界に対して武器や弾薬を売らずに,真面目に汗水たらして働いて反映を勝ち取ってきた唯一の先進国だ。こういう国こそ,未来の地球の指導者になるのにふさわしいと思う。」「日本人よ,今こそ目を覚ませ!」という呼びかけで終わっている。ラストは思い入れがあって,なかなかよろしい。
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