singersong professor KMの日記

2006年06月14日(水) 株価下落

 日経平均株価の下落が止まらない。年初来の上げすぎの反動と思われていたのが,昨日あたりの下げ幅の加速を見ていると,何か新しい動きが出てきたのかと思わせるほどである。世界同時株安の気配である。これが一時的なものかどうかの判断がつかない。どこで下げ止まり,そして反転するのかである。PER18倍を超える水準は高すぎたと言えば高すぎた。

 株価は所詮「美人投票」だ。ファンダメンタルズから,常に離れるものである。市場参加者の値頃感が株価を決める。現在の配当利回り1.1%ないし1.2%,ジャスダックで1.4%が,低金利との関係から成り立っているとすれば,金利先高感は株価を下げる要因になる。

 それもしかし,後講釈なのだろう。結局は市場参加者の値頃感がどこに落ち着くかである。下値のめどが日経でも紹介されていた。小泉政権発足時の日経平均1万3973円あたりが一つの目安なのかもしれない。と,こう書くとみんながそう期待して,そのようになるのが株価というものだ。


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