singersong professor KMの日記

2004年12月21日(火) ゆず湯

 今日は冬至でゆず湯の日。下記ニュースでも報じている。そういえば,かつては町屋には内風呂のない家が多く(わが家もそうだった),風呂屋(銭湯)へ行った。冬至は,ここに報じられているように,ゆず湯だった。ちなみに夏至は菖蒲湯だった。

 現代人の生活から季節感が失われはじめてから,久しい。こういうゆず湯などのニュースに触れると,ほっとする。先日もわが家で,そういえばこんな習慣がなくなったなどと話し合った。思い出すたびに「日記」に書いておいたらどうだと,娘に言われた。

 第一,銭湯が減っている。ほとんどが内風呂になっている。みんなと風呂にはいるというのは温泉くらいのものだ。そんなことを思いながら,そういうと最近,大勢で風呂に入ったのは,あれはなぜだったけと思い出してみると,小学校の修学旅行を還暦を期に有志で再度行った,そのときだった。銭湯そのものも減って,まして,ゆず湯や菖蒲湯などの伝統も忘れられつつあるようだ。

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<大阪>きょうは冬至 銭湯で「ゆず風呂」サービス

きょうは1年で最も昼の時間が短い日、冬至です。大阪の銭湯では、無病息災を願って「ゆず風呂」がサービスされています。

大阪市中央区の「末広湯」では、徳島県から届いたおよそ400個のゆずが、湯船に浮かべられました。ゆずには、血行を促進し、体を温める効果があるとされ、「冬至にゆず湯に入ると、風邪をひかない」と言い伝えられています。末広湯には、朝早くから近くの人たちが大勢訪れ、ゆずの香りを楽しみながら、ゆっくりと、湯船につかっていました。肌をなめらかにする効果もあるとされる、この「ゆず風呂」のサービスは、きょういっぱい、大阪府内の1005軒の銭湯で行われています。
(朝日放送) - 12月21日12時37分更新


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