試験前になると,急にアクセス件数が増えてくるようだ。それはそれで学生諸君が勉強をしてくれるのだからよいことだと思う。もちろん日常的に勉強してくれるのが望ましいが。
「ダイヤモンド」12月20日号に「2003年「経済書」ベスト30」という記事が掲載されている。私が推薦しておいた,新原浩朗「日本の優秀企業研究」日本経済新聞社,が第4位にランクされていた。推薦文を書いておいたら掲載されることがわかった。ただ,木村剛「会計戦略の発想法」日本実業出版社,がどうして第9位にランキングされているのか,それよりも何よりも,その推薦者が田中弘,山本昌弘両氏であるのか。田中,山本両氏の業績を評価している私にとっては,意外であった。
私の見るところ「会計戦略の発想法」は,さほど新鮮な内容ではない。これくらいの内容なら,それこそ,田中,山本両氏ならその気になれば,僅かの期間で書き上げられるほどのものである。それが,ただ「今をときめく」木村剛氏が書いているから売れただけだと思う。皆さんはどのようにお考えでしょう。
|