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CARP's capricious Diary
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2005年08月30日(火)
暗夜考露

月、火と0時上がり
今日は、23時をまわってから、事務所に1人

今日の営業中
「行程変えてくれ」「見積もり作ってくれ」とか電話がジャンジャン
事務所に戻れば、課長に下期数字達成の旅行のチャート(販売計画)
を作り直せとか・・
作ったら、作ったで、また訂正 

他にもたくさん仕事
ほんとまわんないから、帰るわけに行かず
1人何してるやろうと

事務所はこれから繁忙期
西日本最悪の支店で、必死で
給料も最下位、休みもなく、本部からの数字を達成することに全力
そのための絵図ら書き 管理職も大変だが
営業マンの僕らはその数字に追われて休む間もない
しかもその絵図らを到底達成できる数字でもなく
ただ、その達成させない限り管理職からは指導と怒りの豪雨

24時に事務所を出ると、外は豪雨
原付で目が開けられないほど
将来もない、この仕事に倒れるほど仕事して、見返りも楽しさもほとんどない
ただ、管理職からの指導と数字に追われる日々

何してるんだろうと
何でこんなに疲れてるの?こんな時間まで?雨に濡れ手まで?
この仕事・高知に希望や夢のかけらとかあるの?
そんなこと思いながら土砂降りの雨の中、原付を走らせる
8月終わりラスト2日の24時の国道での24歳の話