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| 2005年08月25日(木) ■ |
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| postcards |
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お客様宅からの帰り道 午後7時 まさに昼と夜の境目 日の入りの時 まだ、西の空にわずかに光が残っていて その他の空は、青か黒かわからないほどの色
陸風と海風の凪じゃないけど、 昼と夜の対決が終わり、静かに夜に空が変化し 星々が現れ始める時間
そんな時間、静かに吉野川沿いの暗い国道を走っていた その後、交通量がほとんどない高知道を爆走 まわりは驚くほど車が無い 30分で、同一方向3台くらいしか見てないほど
そんな状況だから、空の色の変化を見ながら 車を走り続けた なんか、わかんないけどそんな刻々と色が変化し 空がプラネタリウムに変わるその時間が好きで 気づけば、金星と木星が明るく、西の空で競演してて どんどん、青い空が黒い色になっていって
うん チャリで前哨戦とか旅してて 米炊いてる頃がちょうどそんな時間で そんな美しい空の変化の下、 ヘッドラとストーブの灯りだけでキャンプってのは なんかすごい最高な瞬間だった
今日は、そんな風に自然を感じ、旅を満喫 そして、2年前のあの旅を思い出したちっちから ギッシリ書かれた感動の葉書が網走から到着しました
やっぱり、自然に囲まれ、キャンプしてるとき、チャリ漕いでるとき、星観てる時 ほんとワクワク楽しい 最高なんです
今、俺の机には佐世保からのキムソンの葉書と 網走からのちっちの葉書が並んでいます ほんと嬉しいね ありがとう!
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