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CARP's capricious Diary
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2004年12月01日(水)
キョウツウテン&ステージの中のジブン

4限の「情報科学」
やっぱ理工の情報学科の授業に迷い混んだ感じ
前半分に座っている人たちめがね率高ぃ
偏見じゃないけど、理系進むつもりだったけど、間違えて文学部に
来てしまったみたいな理系君達ばっかみたいな
まぁ新鮮でいいんだけど・・

その後、バイト
なかなか成績が好調でうれしい限りで
さて、その中3の女の子と共通点が少し
「ゴキが苦手」「血が苦手」「円周率○ケタまで言える」「億、兆、京、・・と最後まで言える」「字が細かい」等

成績もよく似てるし、自分が躓いた問題や、いやだった問題が似てたり
副教科が嫌いだったり・・
すごく生徒の気持ちがわかります
なんか昔の自分見てみたいや
今日は、注射の話で盛り上がりました
今の子はハンコ注射をしないのに驚いたなぁ・・

帰って、ご飯中楽しみが待ってます
「アイムホーム」今日で#11
この卒論でヘロヘロな中の安らぎ
毎日、いいところで終わるのがテレビ
明日の放送が待ち遠しい

さて、ほんとにこのドラマのように
結婚した後、付き合っているときに
記憶が無くなったら・・と思うとぞっとする
ドラマと同じく愛情どころか、誰?なんで一緒なの?どこが好きだったのか?
また、自分がどんな人間だったのか?周りの人間とどういう人間関係を保っていたのか?
色んな事に悩まされるんだろう。
少なからず、自分もそのステージにより使い分けている自分を演じている仮面がある
家族内での自分、親戚内での自分、中学校の友達の中の自分、
高校の友達の中の自分、クラブの中の自分、
大学の友達の中の自分、ゼミでの自分、サークルでの自分
内定者の中の自分、初めての人と接するときの自分
好きな人と接するときの自分 等等
結構、考えたら使い分けているのかもしれない
自然と大阪弁を使うとき、使わないときと分かれているのかもしれない
その仮面が外れたら・・素のジブンがが残るだけ
いったいどうなるんだろうか?