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| 2004年10月27日(水) ■ |
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| 冷えた日の奇跡 |
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10時家デッパツ10℃程 革ジャンを着込んでも寒い寒い 4限後、図書館にこもり課題のプラン作り バイトのため、18時前外に出ると、真っ暗であの寒さ 冬の空気を感じた
バイト後、22時の原付171 革ジャンでギリギリセーフな寒さ 家の外の温度計は10℃をギリギリ切っていた そろそろダウンに登場してもらわな
こっちでは、寒いだけで 家の中に入れば、温かく 温かいご飯も食べれる
豊岡はとにかく新潟はそういう状況とは程遠い 結局、自分はテレビを見て情報を得ているわけで 「遠い国での出来事」とか思っている単なる傍観者 支援物資やボランティアに行くわけでもない それが、いいことか悪いことがわからない というか、そういう天秤に乗せる問題でもないのかもしれない
でも、昨日みたいに100時間近く あの極寒の地で生命の灯を絶やさず燃やし続けた2歳の少年の救出は 胸を打たれた 人間ってすごいと改めて実感 お母さんは無くしても、そんなすごい子にはいい将来が開けてるはず うん、そう信じたい祈ってあげたい 妹も元気ならいいのに
そんな混乱続く中、詐欺事件を起こす輩がいるのは絶対許せない 凶悪もいいところだ 人の弱みに付け込みすぎだ ほんと同じ人間として腹立たしい 悲しい
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