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| 2004年07月26日(月) ■ |
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| ★さよなら 急行だいせん |
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2003年 5月3日 1:17 福知山駅にて
秋のＪＲのダイヤ改正で「急行 だいせん」（大阪〜米子 夜行）が
定例列車から姿を消すらしい
つい、去年のＧＷ、この「だいせん」を利用したばっかなのに
ＧＷや秋のシーズン、大山・鳥取地方に行くには大変便利だったのだが・・
時代のニーズというか、料金を多く徴収できる「特急」へのシフトというＪＲの戦略
で、「急行」や「快速」が消えていく
１・２年前「急行 ちくま」（大阪〜長野 夜行）が定例から消え、
季節臨時に
西日本エリア以外では、
北海道から本州に青春１８で渡るときに便利だった
津軽海峡線「快速 海峡」（青森〜函館 1日数本）
や「快速 ミッドナイト」（函館〜札幌 夜行）
が消えたのもショック
そして、新幹線整備・赤字経営によるＪＲの３セク化
「青春１８」や「安い急行料金」で遠くに行く事が難しくなってきてしまった
このダイヤ改正で大阪発の定例急行は「きたぐに」（大阪〜新潟 夜行）と
「銀河」（大阪〜東京 夜行/寝台）の二つだけになる
追い出しの時とかＯＢ・ＯＧの先輩方は新幹線とかできはってるの見て感じた事
社会人になったら、お金より時間が大事だから
学生時代のように貧乏旅行することもなくなるから関係ないのかなぁって
思ったりすると少し悲しい
「ムーンライト」とかももう乗る機会も無いのかもしれない
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