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CARP's capricious Diary
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2004年07月20日(火)
過去の「轍」から見えてきたもの

最近、そうやってる人がチョクチョクいるみたいだが
サークルの会報誌(?)「轍」を読み返している
今までに定例16冊(57号:2001前〜62号:2003後)+記念1冊がある

30周年の記念号でサークル30年の歴史を感じた一方
58号あたりを見ていると
今となって、はっとさせられる事が多い
当時として全然わからなかったこと

例えば、当時1回生のとき、はっとりさんの就活日記は
その深さがわからず読んでいたし
日本縦断日記もそう 今、就活を終えてそれに共感できたり、
意味がわかったり、久保ちゃんが旅に出て、また少しその縦断を
理解できたような気がした

マロさんのプランへの想いが、今深く自分に降り注ぎこんできたり
チョーさんのプランナーとして伊吹山遭難の苦悩・またその逆の喜び
今回、自分がプランナーとなって一番不安を抱えていていて、
去年の夏合宿の和尚の言葉を思い出したりして
プランナーってなんだって、深く思ってさらにプレッシャーに負けそうで
先日の和尚のメールがギャクじゃなく降り注ぐ

はたまた
淳ちゃん等の北海道前哨戦の軌跡が今、わかるようになっていたり
当時、みんなから「フッキー」は「福ちゃん」、「なべよん」が「なべお」
と呼ばれていたり、名前だけでも違った

まだまだうちらは生意気1回生で、セキショーさんらは2回生で
キムさんらは執行部で、はっとりさんらは4回生で
今とはまわりの環境が全然違ってて・・・
今には今のよさがあるが、先輩に甘えっぱなし
うちら1回19人は何もわからず、したい放題した昔には昔のよさがあって

たくさんの発見・驚きがある
轍はりアルタイムで非常に価値があるものだが、過去の轍は
さらに深いものがあるかもしれない

轍「UNDER THE STARS」は今号は休刊
最後の轍には自分の全てをぶつけたい
そして、数年後それを振り返ってみて僕は・・・・