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CARP's capricious Diary
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2004年03月07日(日)
【雪月星】


(TIME:2004 3/7 3:54 F2.8 2.0'' EV:+2.0  ISO:100)

2,3日前からの突風、雪
春と冬の季節のせめぎ合い

ふと、今日の早朝4時ごろ、のどが渇いたのか目が覚めた
窓を開けてみると、黒い空を明るく白く輝かせるものがあった
また、そのすぐ横に寄り添うように瞬かなく輝くものがあった

・月(月齢15 -13等 おとめ座)
・木星(-2.5等  3/5に衝 おとめ座)

やっぱ宙はきれいだとしばらく見とれていた
風舞う地上なのに、宙は静かだった

社会という宙の中で、いかに輝けるか・・
太陽?満月?惑星?一等星?六等星?望遠鏡でかすかに見える星?
無限の時が過ぎても光が届かないほど遠くにある星?
しかし一見、明るい太陽でも、距離の関係で明るく見えるだけで
絶対等級では明るい星ではない
逆にかすかに見える星がほんとに明るく輝いてるのかもしれない
見る位置によって輝き、明るさは違うのだ

明日は、初めての面接
自分が輝くと同時に、相手の近くにいかなければ・・
努力だけで超えられる壁でない、この就職活動
今から震えがくる

明日は少しでもあったかくなれますように