ひとりごと
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2003年07月24日(木) 猫日和


今日は、やたらと猫に遭遇する1日だった

ちゃりんこを必死にこぐ私の前を横切る
クロネコちゃん(宅急便ではない)
民家の塀にたたずむシロさん(勝手に命名)
ほかにも、信号待ちのトラ猫風のやつ

そしてなぜか、彼らと目があうのだった
目が離せなくなり、見つめあう私たち・・・

仕方がないので、写真を撮ってみた(右写真→)

猫と言えば思い出したけど、1年半くらい前に
働いていた(バイトですが)
バングラデッシュ料理屋さんのコック(彼はインド人)は
道を歩いていてクロネコが前を横切ると
”不吉なことが起きる!!”と頭を抱え込みその場から動かなくなる
小さい頃から、そう教えられているんでしょう・・・
再び、誰かが彼の前を横切るまでは絶対に動かない
(クロネコが連れてきた不幸なことを、
横切る誰かが持っていくまで、とのこと)
昼の人通りの多い時間、場所ならいいけど
夜中で人通りがほとんどないところでも、忠実に守る
何分間も動けなくなるときがざらにあるそうだ

日本で言うとお葬式の前を通るとき、親指隠すみたいなものか?
国によって(人によっても)いろんな習慣があるもんだ


momokura |MAIL

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