実家の母が一昨年初めてAmazonで買い物をした時に、よく分からないままAmazonカードを作ってしまい、翌年カードの年会費を請求されたので解約をしたケースがあった。

すると今度は、Amazonプライムから「会費引き落とし用カードが無くなったので、カードを登録するように」というメールが届き、理解出来ないままプライムサービスに入っていたことも判明。。。

速攻でプライムサービスを解約して貰ったが、危うく4900円を無駄に支払うところだった。

このようにお年寄りが良く理解出来ないまま、有料サービスに加入させられているケースは多いのだろう。クーリングオフ的な制度もあるのかも知れないが、そもそも不要な有料サービスに加入させられたと言う認識を持てなければ、何もアクションを起こせない。

悪意がある企業は論外としても、普通の企業でもなるべく有料サービスに誘導したいであろうから、この種のトラブルを防止・解決する仕組みが必要だと思う。