部長motoいっぺい
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2007年01月05日(金) お正月ダイジェスト

31日に疲労困憊で帰国したが、胃が飲食物を受け付けず。年越し蕎麦をちょっとだけ口にして、体を休めながら紅白を見て年越し。

元旦。体は元気になったが、やはり胃が飲食物(水さえダメ)を受け付けず。とはいえ正月なので、伊達巻などをちょっとだけ口にし、嫁にお粥を作ってもらう。七草粥ならぬ玉子粥也。
ストーブの前で横になり、体を休めた上で午後1時頃に名古屋(嫁の実家)に向けて出発。昼ごはんはプリン1個。
夜6時半頃名古屋到着。しかし、ビールを飲むことなど想像もできないほど胃の調子が悪く、義父の晩酌にお付き合いをすることは出来ず。酒を一滴も飲まない年末年始なぞ、正月酒を許可された小学校○年生以来初めて。夕食は再びお粥。

2日。胃はずいぶん回復したが、腸は全く働かず。年末から「出るもの」といえば「水」のようなものばかり。朝食は昨夜のお粥の残り。お昼にはようやく普通のご飯を口にし、夜には一本だけビールを頂く。

3日。いつもの正月は大須観音に初詣に行くのだが、今年は趣向を変えて熱田神宮へ。おみくじ対決は、家族4人とも吉〜中吉といった無難な結果。夕食は出前のお鮨。ビール2本とともにおいしく頂くが、腸はあいかわらず正月休み。

4日。家族で長島スパーランドへ。久しぶりにジェットコースターに山ほど乗って楽しかったが、振動で頭が痛くなる。パンチドランカー状態。

5日。久しぶりに「水」以外の半固形物らしきモノを目にする。腸の正月休みもそろそろおしまいか。昼前に嫁の祖父母の家に立ち寄り、名古屋を後にする。東名高速走行中に、中国から携帯電話(ハンズフリー)に電話がかかってきて、少々仕事。嫁と「便利な世の中だけど、ここまで便利になる必要あるのかな〜」と話す。

というわけで、正月の総括としては、

「恐るべし中国(食)」


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