部長motoいっぺい
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| 2005年12月25日(日) |
スキーのち、温泉のち、餃子 |
今日は今シーズン初めてのスキー。もちろん帰国後としても初めてのスキーである。日帰りスキーができるところ、ということでネットで検索した結果、日光湯元スキー場というところに行くことにした。
朝、7時前に家を出発し、いろは坂手前でチェーンを装着し、スキー場に到着したのは午前10時前。
スキー場はまさに「ファミリースキー場」というところで、コースは子供の練習向けとしてちょうど良い初級・中級向けの斜面だった。雪質は標高が高いこともあり、申し分なし。1年ぶりのスキーではあったが、子供たちは初すべりとは思えないほどの滑りっぷりだった。
このスキー場、がっつり滑りたい人たちには物足りないコース設定だが、子供とのんびり滑りたいオジサン・オバサン向けとしては合格。何が合格って、4000円で昼食(800円相当)と、本格温泉!がパックになっているところが、ポイントが高い。
午後2時半頃に早々にスキーを引き上げ、ロッジの温泉に行く。体が冷えているので、ちょっと熱めのお湯なのに、熱湯のように感じる。温泉は、硫黄泉で、体の芯からあったまる感じ。
スキー場を後にして、向かうは宇都宮。
宇都宮と言えば「餃子!」ということで、「宇都宮餃子共和国」なる所に行き、いろいろなお店の餃子を少しずつ食べて夕食とする。美味(少々明日の口臭が心配ではあるが・・・)
近年まれに見る、充実したクリスマスの一日だった。
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