部長motoいっぺい
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東京モーターショーでの光景。
垢抜けない(というよりは小汚い)格好をしたカメラオタクが、次々とキャンペーンガールを写しまくっていた。中には、何を勘違いしているのか、プレゼントまで渡している「ツワモノ」もいた。
自分たちがキャンギャルを含めた周囲の人間にどのように(奇異に)映っているかということについては、彼らは一切気を払わない。他者とのコミュニケーションをとることができないのだろう。
きれいなキャンギャルを好きになり、写真を撮りたい気持ちになるのは分からないでもない。でもそれならば、もっと小奇麗な格好をするなり、相手に好意をもたれるようなスマートな行動をとるのが、「自然な」考え方だと思うのだが。あくまで自分の欲望・思いだけが大切で、相手がどう感じようと関係ないということなのだろうか。
本当に、彼らが何を考えているのかわからない。
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