部長motoいっぺい
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2005年02月27日(日) Are we there yet?を観にいく

日曜日の朝、まだベッドの中でまどろんでいた時、電話のベルが鳴った。昨日の流れから、きっと日本から仕事の電話だろうと思い電話を取ったところ、ベッドルームの子機よりも先に、リビングの子機を娘が取って話し始めてしまった。

慌ててリビングに下りていったところ、なにやら英語で話をしている。どうやら、友達のMから彼女への電話で、今日一緒に遊びに行く約束をしていたのだが、行くことが出来なくなったという内容らしい。理由は、

新しいゲームが届いて、それにはまっているから・・・

それってどうですか、皆さん!
嫁は一日そのことで機嫌が悪かった。まあ無理もない。

というわけで、結局用事がなくなってしまったので、家族で映画を観にいくことにした。Son of the Mask(マスク2)か、Are we there yet?というコメディー映画のどちらにしようか迷ったのだが、RatingであまりにSon of the Maskの評判が良くなかったので、Are we thre yet?に行くことにした。

内容は、

スポーツコレクション店を経営するニックは、二人の子持ちのバツイチの女性に一目ぼれ。ある日、彼女は元夫に子供たちを預けてバンクーバーまで仕事に行く予定だったのだが、元夫が急遽病気で子供たちを引き取ることができなくなってしまった。彼女の気を引きたいニックは、彼女の子供たちをバンクーバーまで届ける約束をしたのだが、その二人の子供たちはとてもやんちゃな子供たちで、彼の自慢のリンカーン・ナビゲーターという高級車は、どんどん台無しになっていく。

というもの。

かなりスラングも多く、台詞の一つ一つを理解したとはとても言いがたいが、ストーリーは単純明快だった。まあ、典型的なハッピーエンディングもので、いわゆる「アメリカ的な娯楽映画」だったが、大人も子供も楽しめる映画だった。

というわけで、今回は
☆☆☆


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