部長motoいっぺい
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金曜日の午前中、取引先カスタマー担当マネージャーのSが、「今晩のNBAのチケットが6枚余っているけど、行く気ある?」と聞いてきた。NBAは、2年前に仕事上のお付き合いで一回見に行ったきりで、家族で行ったことがなかったため、お言葉に甘えてウチの家族と、駐在3号夫妻と一緒に観戦してきた。まあ、この4月にはウチの家族か3号夫婦のどちらかは帰国するだろうから、最後のプレゼントといったところか。
地元チームは地区で首位を独走している一方、対する今日の相手は別地区で最下位を低迷しているチーム。ゲームが始まる前は、「楽勝♪」と思っていたのだが、いきなり序盤で2対10と大きく引き離され、会場からも大きなブーイング。
その後徐々に地力の違いを見せ始めたものの、前半を同点で終了。
後半はようやくエンジンがかかってきて、終わって見れば何のことはなく、「楽勝♪」
嫁と子供たちはNBAを初めて観戦したのだが、他のスポーツ(例えばMLBなど)に比べて「盛り上がりどころ(すわなち得点場面)」が多いため、なかなか楽しんでいたようだった。
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