部長motoいっぺい
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| 2002年12月17日(火) |
メールイン・リベート |
MSN8の導入以来、パソコンのスピードが遅くなったように感じたので、メモリーを増設することにした。
僕のパソコンは、一世代前のパソコンになるので、メモリーは256MBまでしか搭載することができないらしい。
会社帰りに、Circuit Cityに寄り、128MBのメモリーを購入。これでMaxの256MBになる。 帰宅して、嫁が夕食を用意している間に、メモリーの増設作業を行おうとしたところ、
買ってきたメモリーが規格違い!
であることが判明・・・。 食事を大急ぎでかき込み、メモリーを交換に行く。 僕のパソコンにあったメモリーを手に入れ、無事交換作業を完了。
で、効果の程はというと・・・
あまり変わらん・・・(涙)
まあ、それほど高い買い物でもなかったので、フリーズする回数がきっと減るに違いないと自分に言い聞かせて自己満足する。
で、メモリーの値段なのだが、 128MBで、29.99ドル(3600円程度)である。
おや?そんなに安くないのでは?と、お気づきの方もいらっしゃると思うが、実はメールイン・リベートという制度により、実際はこの価格よりも安いのだ。
メールイン・リベートとは、購入の時にもらう「メールイン・リベート・フォーム」に必要事項を記入し、商品のバーコードとともに、所定の場所に郵送すると、値引き額が小切手で郵送されてくる仕組みである。
僕の買ったメモリーのリベート額は、17ドル。
というわけで、実質12.99ドル(1560円)程度で、128MBのメモリーを購入したことになる。
はたして、このメールイン・リベート制度。 なぜ、買う段階で値引きをしてくれないのかについては、僕にとってはいまだ謎のままである。
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