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| 2007年03月29日(木) ■ |
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| 歴史を振り返るときに大切なこと |
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ブログの方でもご紹介している逆説の日本史は面白いです。 織田信長について色々と書かれているのですが、 今の常識で判断してはいけないということ。
これって大切ですよね。
別に歴史のお話だけではなくて、 一方の側からみるのではなく、相手側の立場になって考えること その土地、組織、人々を見渡して判断することが大切なのだと 思います。
そうでないと、偏見に満ちた見方しか出来ない。
転職したから、余計にそう感じるのかもしれませんが、 会社が変われば組織も、仕事の進め方も違います。
他の会社を経験しているからこそ、新しい会社の良い部分、 悪い部分も見えてくるわけで、転職って、結構体力が必要ですが、 それ以上の見返りもあるように思います。
新しい職場では、新規事業の立ち上げで、ハードからソフト、 アナログなところからロジカルなこと等、多義に渡って大変ですけど、 正直、大変というよりも、色々と自由に出来て楽しいというのが 実感としてあります。 勿論、お金も絡むので責任も重大ですけど、不安にかられて足踏み するよりも、前進しないと始まりませんから。
話は脱線してしまいましたが、信長が現代に生きていたら、しかも 政治家になっていたら、どういう行動を起こしているのか、とても 興味があります。 恐らく、どの政治家よりも素早く、有言実行でことを進めていく ことでしょう。
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