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| 2006年02月15日(水) ■ |
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| 人形教室 ６９回目 |
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月、火曜日と代官山のとある研修センターで研修を受けていたので
人形教室を水曜日に振り替えていました。
いつもと違う生徒さんとご一緒させて頂くことになるので、緊張する
かなぁ〜と思ったのですが、隣の部屋も空いていたので、僕はそちらで
作業することにしました。
石膏を使う日だったので、作業スペースを広くとれる方が良かったのです。
昼食のときに、本城先生から伺ったお話だと、水曜日は、月１の教室で
パジコさんの教員資格を持つ方が対象だとのことでした。
どんな方がいらしているのか伺ったら、橋姫さん、綾さんが在籍されているとのことでした。
お邪魔するのも何だかご迷惑をお掛けしてしまいそうなので、僕は、
別室で石膏と悪戦苦闘していました。(笑)
ほんと、石膏って落ち着いてやれば問題ないのでしょうけど、時間との
戦いのような気がして、妙に疲れます。
今日は、石膏で１次原型の型取りをしながら、先日、購入したオーブン
粘土？のアルテを使って指を作り始めました。
このアルテ、とても硬くて男性の僕は、何とかなりますが、女性だと
このままだとキツイのではないでしょうか？
先生が電熱器で暖めて下さったので、とても柔らかくなって、だけど、
指のような細いパーツでも芯を入れなくても造形出来て、とても便利
なものだと思いました。ボリュームが不足している部分に後から接着
しても問題ありません。
ほんと、これは便利な粘土ですね。
あとは、造形を頑張るだけです。
ということで、今回は、終わり。
やれること、やり方は分かってきたのですが、作業スピードが遅いのが
駄目ですね。（まぁ、僕のスピードで頑張ります。）
追伸：
牙狼の フィギュアについていたザルバという髑髏の指輪を先生に
見せたら、「これしゃべらないの？」とおっしゃっていました。
先生ったら．．．。(笑)
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