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2005年09月18日(日)
今日は、銀ぶら していました。

ご近所のお友達と銀座のあちこちを歩いていました。

まずは、日本橋高島屋さんで開催されている
「奥田元宋回顧展 −小由女とともに−」という絵と人形の
コラボ展を拝見させて頂きました。

旦那様の方は、「元宋の赤」と呼ばれる燃え上がるような山の風景
を描かれる方です。風景が多くて、一部、仏像を描かれた作品も
ありましたが、ほとんどが風景でした。

僕は、絵をみる目がないのですが、そんな僕でも素晴らしいと思いました。
ディティールが細かいわけではないのですが、少し離れてみると
とても繊細な作品に見えるから不思議です。

特に山肌に当たっている陽の光、雲の陰で暗くなっている部分との
温度差まで感じられるような風景は、まるで写真を見ているようでした。
田舎の山の風景が、そこに感じられたので何でだろうと思ったら、
偶然なのですが、奥田さんの故郷と僕の田舎は、同じ広島県でした。

遠くの部分が霞んでいて、近景が繊細に描かれていたり、その距離感
みたいなものが、絵に表現されていました。
朧月も本物みたい。

絵というよりも、写真的だなぁ〜と思いました。

僕が一番感動したのは、屏風に描かれた中庭の絵。
まるで、京都のお寺の中から眺めているみたい。
すぐ目の前に広がる秋の庭を描かれていないのですが、部屋の梁や
襖越しに眺めているようで素敵でした。

奥様は、人形作家としてご活躍されている方です。
僕は、球体関節人形作家様は、結構、分かってきたのですが、
小由女さんの人形は、東洋のお人形で、とても柔らかい印象でした。
スッと切れ長の目。
特に海の精霊みたいなお人形は、海の中を流れているようで
静かな中に、動を感じる部分がありました。


見終えてから、YOUという喫茶店のオムライスを電話で予約した後、
銀座まで歩いてドルスバラード、天使のすみか と散策。
ドルスバラードでは、碓氷さんのお人形、それと本城先生のお人形を
発見しました。
本城先生のお人形は、着ぐるみの子二人と、お姉さんの子。
人形本で拝見していたときのイメージと違って、着ぐるみの子が
大きかったです。

とろりとろけるオムライスを食べたら、博品館まで行ってぬいぐるみ
や色々なお人形をみていました。
ミトンもあってびっくり。
お友達も放送されていたミトンのお話に釘付けになっていました。
久しぶりに見てもいいお話ですね。
あのミトンの首を傾げる場面、ちょ〜可愛いです。
その後、地下の限定リカちゃんを眺めたところ、結構歩き疲れたので
お茶を飲んで帰ろうとしました。

三越さんの中でお茶しようかなぁ〜と戻ってきて、目に映った催事の
横断幕をみて唖然。
今日、銀座にきた主目的の「ヴェネツィアンビーズの美と工房展」
を見過ごすところでした。
お友達は、僕に合わせて頂いていたようでして、気がつかれていたのに
遠慮されていたようです。
う〜ん、僕の中では、完全に忘れてしまっていました。

平謝りで、ビーズ展に行きました。
時間も午後3時過ぎぐらいでしたので、店内はとても賑わっていました。
まさしく職人技と言うべきビーズの数々。
どれも素晴らしい出来でした。
ほんと、素人目に思ったのは、時代が最近になると明るい透明なビーズが
多くて、昔のビーズは、不透明なものが多いということです。

展示場は、各工房毎に展示されていて、最後のコーナーは、針と糸を使って
ステッチ模様を編む「ビーズステッチ」と呼ぶ手法で制作された作品が
たくさん展示されていました。

何だか、人形教室に近いなぁ〜と思っていたら、招待作家様という
特別なコーナーがあったり、教室の案内があったり。
やはり、人形教室に近いですね。

歩き疲れた二人でお茶して、人形のお話をしていました。

帰宅してからも犬の散歩1時間。

今日は、良い運動しました。
ダイエットになったかな?