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2005年05月16日(月)
次世代DVD

昔のβとVHSの争いのように、同時期に同じような規格の商品が
発売されるということが良くあります。

性能をとるか、生産性といいますか普及している規格をとるか、
消費者側は、どちらでも良いから、統一して欲しいというのが
本音ではないでしょうか?


今、注目といいますか、熾烈な争いをしているのが次世代DVDです。
松下や、ソニー、パイオニアなど、東芝を除く主要メーカーが取り組んで
いるブルーレイ・ディスク(BD)と東芝・NECのHD−DVD。

お互いの投資コストの問題、技術者のプライドの問題があることは
理解出来るのですが、顧客第一という観点が欠如しているとしか思えま
せん。

BDの方は、能な限り最高の技術をもって容量を高めHDコンテンツに
臨むべき という如何にもソニーらしい理想を求めて作られたフォー
マットであるのに対し、
新コーデックで圧縮率を高められるているので、既存DVDとの互換性と
コストを重視すべきという現実的な考え方。

今、一番もめているのは、ハリウッドの映画会社の成り行きです。
どちらを採用するのか? お互いが他社の動きを探りながら、より再生
環境が普及している方式を採用すべく慎重になっています。

各ハードメーカーも現状が良い状況にあるとは思っていないのですが、
話し合いを持つものの歩み寄りは、現在のところありません。

さらに来年春発売と発表されたPS3には、やはりBDフォーマットが
採用されるとのこと。

益々、歩みよりは厳しくなってきたと思います。
どうなるんでしょうね。