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2005年01月08日(土)
創作人形展

東急さんで開催されている創作人形展に行ってきました。

雪乃さん、小畑すみれさん 他 たくさんの作家様が出展されています。


僕が行く目的は、新しい子をお迎えするためではなく、素敵な作品を直接拝見させて頂くことにあります。美しいものを見ることは、それだけで嬉しいですし、人形制作をするようになって、やはり以前とは見方が少し変わってきた部分もあります。

また、お人形というのは、どうしても好き嫌いの好みがあるわけで、ちょっと僕の路線とは違っていた筈なのに、琴線に触れるような子がいました。佐藤美穂さんのお人形です。佐藤さんの制作されるお人形は、造形がとても素晴らしいのですが、僕の好みとはちょっと違っていました。でも、今回出会った女の子。いいですね。僕の判断基準は単純で、写真に撮りたいか否か、そこだけんなんです。(笑) これは人形に限らず、人の場合も同じ。どんなにまわりの人が、あの人は美しいね と言っても、撮りたいかどうかは違います。これは、感覚的なものなので、その基準を上手く説明出来ないのですが、こういう微妙な感覚を持てるところが、創作人形の素晴らしさだと思うのです。既製品とは違うという意味で、やはり 生きているお人形だから、こういう違いが生まれるのだと思います。



それと、人形展の楽しみの一つが、実際に作家様ご本人とお話出来ることにあると思います。雪乃さん、すみれさんとは、何回かお話させて頂いていることもあって、人形とは関係のない馬鹿話もしたりするのですけど。
(雪乃さんとは、今日、犬の話題で親ばか自慢をし合っていました。)
また、新しい出会いもそこにはあるわけで、立川好江さんに色々とお話を伺わせて頂きました。素朴な感じのお顔が特徴的で、見ていてほのぼのするなぁ〜と思いながら、好き勝手に僕の感想を聞いて頂いたり、人形作りのことを教えて頂いたり、楽しい時間でした。帰宅してからネットで調べたところ、テディベア作家様としてもご活躍されているみたいです。
今度、お会いするときは、そっちも色々と伺わせて頂こうっ〜と。


作家の皆様、今日は、本当に色々とありがとうございました。


人形展を後にして、折角、渋谷まで来たのだからとハンズに直行。
人形制作用にピッチャーを幾つか購入。(4L、2L、500cc)
ピッチャーは、石膏用とスリップ用に分けた方が良いと先生がおっしゃっていたので、4L,2Lを2個ずつ購入。
しかし、ハンズの店員さんの態度に閉口。他のお客さんが商品について尋ねたときにそっけない態度でしたので、あまり期待していなかったのですが、店頭には、1Lサイズのピッチャーしか置いてなかったので、「もっと大きいのありませんか?」と質問すると、「ありませんよ。」とのお返事。
その店員さんがいなくなってから、よく棚のタグをみると、2Lと4Lの文字があったので、別の店員さんに尋ねたところ、きちんと倉庫から持ってきて下さいました。
僕は、コンピュータのシステム開発の仕事をしていますが、同じ流通の小売業の会社で働いています。小売にとって何が大切かといえば、それはお客様である筈です。忙しいときに質問されて嫌だったのかもしれませんが、それがお仕事でしょ? ハンズの店員さんは、商品を尋ねただけで、何階のどこってところまで、誰もが教えて下さるところが凄いと尊敬していただけに、自分の担当する売場の商品についてきちんと接客出来ない店員さんは、困り者です。

ちょっと嫌な気分だったのですが、気を取り直して、他のフロアを見学します。学生時代から、渋谷に来るとハンズでぶらぶら珍しいものを探しては遊んでいましたから、懐かしい。

今日、気になったのは、ビーズを売っているフロアで特別コーナーを作っていた、万華鏡です。何の気なしに覗いてみたら、どっぷりハマってしまいました。僕の中での万華鏡は、駄菓子屋さんで売られていた紙の筒に、折り紙を切ったものが入っているだけのものでしたから。それでもきれいなのですが、今日、みた万華鏡は、どれも新鮮なものばかりでした。

万華鏡の先に細いパイプみたいなものが、T字で接続されています。覗く筒に垂直につけられているパイプの中が液体になっているため、キラキラした小物が上から下に流れるんです。万華鏡をくるくる回さなくても、模様がきれいに変化して、本当に美しいです。

もう一つは、筒は固定されていて、覗いている対象のキラキラ部分が稼動するタイプのもの。宝石みたいなものが、円筒形の筒に散りばめられていて、ネジを巻くと回ります。その筒を万華鏡で覗きます。オルゴールの音色とあってメルヘンな気分を味わえます。万華鏡自体も、とても華やかで美しいオブジェになっています。

そして、最後、僕が一番驚いたのが、万華鏡の先端が複眼レンズ?になっているもの。簡単に言うと筒の先のレンズを通して映ったものが、万華鏡の模様になるんです。ですから、向ける先を変えると全く違った模様になります。回さなくても、模様が変化するのです。万華鏡って確かに美しいのですが、同じ模様ばかりだと結局は飽きてしまうと思っていたので、このタイプはとても新鮮でした。大理石や木で筒が出来ているタイプは5千円ぐらいでした。僕は、1個千円ぐらいのお手軽な奴を5本購入。これなら、ちょっとしたプレゼントとしても喜んで頂けそうです。千円のものでも、十分美しかったので、こちらがお薦めです。